研究会・学習会
研究会・学習会
第9回「東京の労働運動研究会」~業種別・職種別労働運動研究会 第3回~
日程:2017年7月13日(木)14:00~17:00
会場:東京労働会館地階 会場地図
報告:清水謙一さん(全建総連書記次長)
テーマ:建設産業における業種別・職種別労働運動について
第8回「東京の労働運動研究会」~業種別・職種別労働運動研究会 第2回~
日程:2017年5月9日(火)14:00~17:00
会場:東京労働会館地階
報告:北健一さん(出版労連書記次長、出版ネッツ元委員長)
テーマ:出版産業における業種別・職種別労働運動について
第7回「東京の労働運動研究会」~業種別・職種別労働運動研究会 第1回~
日程:2017年2月28日(火)
会場:東京労働会館地階
報告:伊藤彰信さん(全港湾前委員長)
テーマ:「労働運動再生の展望と課題――港湾産別運動と労運研活動の経験から」
港湾労働者の多数を組織した産業別労働組合として注目される全港湾。戦後の港湾労働運動をいかに構築してきたか、その際に重視した共同雇用や産業別団体交渉、そして近年の規制緩和と民営化、組合員の意識の変容の中でいかにたたかいを組織しているかにまでふみこんで、具体的に語っていただきました。
業種・職種の守備範囲、交渉相手の組織、職種別運動の位置、職場の位置づけなどについて、業種別・職種別労働運動において望ましいと伊藤さんがお考えになる具体的形態が提起され、討論では活発な応答が交わされました。
第6回「東京の労働運動研究会」
日程:2016年12月9日(金)
会場:全労連会館3階
報告:渡辺治さん(一橋大学名誉教授)
テーマ:「参院選の結果と対抗する運動の展望・課題」
2016年参院選で自民党は「戦争法の信任と発動の体制づくり」「解釈改憲の限界突破の明文改憲」「アベノミクスの再建、発動」という3つのねらいをかかげて勝利しました。
その勝利の要因とあわせ、他方で戦後初めて生まれた戦争法反対共同から選挙共闘へという共闘に着目し、大都市圏および地方における政党支持の構造を具体的にご説明いただきました。
そのうえで、なぜ安倍政権を倒すうねりを作り出すための共同にもとづく運動の課題について提起していただき、今後いかに運動に取り組んでいったらよいのかを考える機会となりました。
第5回「東京の労働運動研究会」
日程:2016年2月10日(水)
会場:全労連会館3階
テーマ:「ヨーロッパの労働組合の仕組みと現状・課題――ドイツの場合」
労働組合と経営者団体とのあいだの労働協約にもとづいて各産業・職種の労働条件を決定する伝統がつづいてきたドイツ。
そのドイツで、なぜ・どのようにして法定最低賃金制が導入されたのかや、金属産業労組IG Metallや統一サービス産業労組Ver.diをはじめとしたドイツの労働組合のたたかいの工夫について学びました。
ドイツでは、法定最低賃金制導入後、正規雇用約9万人増
第4回「東京の労働運動研究会」
日程:2015年4月9日(木)午後6時~9時
会場:全労連会館3階
報告:進藤兵さん(都留文科大学教授・東京自治問題研究所理事長)
テーマ:「自治体改革と労働運動の課題」
第3回「東京の労働運動研究会」
日程:2014年12月17日
報告:屋代眞さん(新宿区労連事務局次長)
テーマ:「新宿区労連の到達と東京の労働運動の課題」
第2回「東京の労働運動研究会」
日程:2014年10月27日
報告:高畠素昭さん(東京学習会議会長、東京地評元事務局長)
テーマ:「東京地評での活動を振り返って」
第1回「東京の労働運動研究会」
日程:2014年5月28日
報告:高畠素昭さん(東京学習会議会長、東京地評元事務局長)
テーマ:「東京土建での活動を振り返って」
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